僕の愛心




そんなことさえ、叶わないっていうのか?



「だから、申し訳ありません。ご主人様」



だけど、俺は頑固だから。



そんなこと信じない。


俺が、愛に愛を教えてやる。



「愛が愛を知らないのなら、俺が教えてやるよ。ロボットだから愛が分からないなんて、そんなこと、ないって教えてやる」


「ご主人…様」



そうして、俺は愛に愛を教えることにしたんだ。