バンッッ!!!! 「わっっ」 玲が私の机を叩いた すると.... 「彩乃あんた陸の事好きでしょ?」 「え、何言って....」 顔がカァっと熱くなった。 「ごまかさなくても分かるよ」 玲がニヤっと笑いながら言った。 「陸ねー。確かに良い奴だけど....で、いつから?」 「へっっ」 「いつから陸の事好きなの?」