序盤が苦手なワタクシ。

探偵バトラー、なかなかエンジンがかかりません。

いえ、はるか彼方では大暴走してるんだけど。

そこに行くまでが、ね。

スタートダッシュって大事なのに、そこが弱いという致命的な欠点があったりして、そこを抜けるまでが一苦労です。

その間に登場キャラは脳内でどんどん増えるというダメっぷり。

いや、一概にダメじゃないけどさ。

正統派冒険モノを盛り上げよう!と懇意にしていただいている作家様方と頑張ってるんですが、これが冒険って言ったら邪道扱いされるかしら。

シティアドベンチャーもなかなか面白いんだけどなあ。

とはいえ、探偵は シティアドベンチャー<笑い な比率なので、やはりコメディにするべきなのかなあ。

冒険ていうジャンル、懐が広いようで、各々のイメージにあるのは結構ばらつきがあったりして難しそうだ。

要素としてはどの作品にも少なからずある要素だからね。

でも、大体ファンタジー系に傾倒してるのは、有名RPGを初めとするゲームの影響もあるんじゃないかなーと思う。

ダンジョンRPGな冒険モノも考えてはいるんだけど。

世界観もちゃんと作って、登場キャラも作ったんだけど。

ナニカタリナイ。

それが見つかるまでストックです。

ファンタジーな世界での冒険モノもいいけど、サイバーアクションみたいなのにも憧れるのよね。

とはいえ、これ以上浮気したらアップアップなので、ひっそりと脳内ストックボックスの奥底に沈めておこうっと。

暫くはバトラーシリーズの登場キャラで遊んでそうです。

何気に、あのシリーズではノンフィクションとかエッセイとかの無理ゲーなジャンル以外のジャンル制覇を密かに狙ってたりします…。