人の振り見て我が振り直せ。

昔の人はいい事言いました。

ホント、そのとおりだと思います。

やっぱりね、他人の都合を考えずに頼み事をするのはいかんと思うのですよ。

名指しで、公の場で言われたら断れない人もいる。

断るにしたって、字数制限がある中で丁寧に断り文句を入れるのは、かなりのストレスであり、手間です。

だからこそマイリンクという自分のテリトリーを作って、そこで状況説明をしているわけで。

そこを読みもせずに頼み事をする人の気が知れません。

そういうのを見るとね、相手の都合なんかお構いなし、自分だけの都合で動いてるんだなって思わざるを得なくなります。

見落とした、気付かなかった、なら仕方がない。

きちんとその旨を伝えて謝罪すればいいだけなのですが、中にはそれすら出来ずに知らんぷりする人も多いわけで。

その中でも最悪なのは、頼み事を引き受けてもらい、完遂報告があったにも拘らず、そのまま放置してる人。

お礼を言わずに無断転載も気持ちのいいものじゃありませんが、まだマシです。

『持っていった』という反応があったわけですから。

労力を使って頼み事を完遂したにも拘らず、そのまま無視された時のやるせなさといったら、想像するだけで切ないです。

他人は自分の欲望を叶える為の機械じゃありません。

この事だけは、忘れないようにしないといけませんよね。