徒然なる雑記帳

私の基本スタンスは「趣味なのでマイペースに頑張らず」がモットーなのですが、ちまちま数字が増えていく快感というものもありまして、これじゃ創作じゃなくて別ゲーだよ、と思ったり。

いけませんねー。ゲームでカタルシスが得られてしまうと本来の目的が疎かになってしまう。

3桁になっていったん満足したので、手段と目的が逆にならないうちに方向修正せねば。いかんいかん。

元々楽な方へ流される性格な上に、崇高な目的やプライドなんぞも持ち合わせていないので、実は1作目を書いていた時も「別に一発屋でいいや」と思ってて、次回作を書く気なんかさらさらなかったのでした。

元々何かを成し遂げるのに、外部の強制力を必要とする体質なので(強制力と言っても、自発的に感じるものが殆どですが)探偵を本棚に入れて下さってる読者様のおかげで、創作に対するモチベが維持できてるのだと思います。

自分ひとりだと妄想で満足してしまって、アウトプットまでに至らないという。
おいィ?ヘタレにも程があるでしょう?

なので、絡んでお話してくださってる皆様も勿論の事、本棚に入れたり、読んで下さっているだけの皆様も、アウトプットの原動力として欠かせないのであります。

改めて、感謝を込めて。