真っ暗な部屋の中。 そんな部屋に 一筋の光。 その光は あたしを苦しめ 悲しませ 喜ばせ 幸せにさせる そんな光でした。 決して 明るくはないけれど まるで 『ともし火』のように 周りに 少しずつ 灯りをつけていきました。