「何て言うか、別にお姉ちゃんに用が あるわけじゃないんだけど、しばらく ここに居させて欲しいって言うか・・・・・・ 自分の部屋に帰れなくなっちゃった って言うか・・・」 「えっ?帰れない?どうして?」 私は驚いて手を止め、麻衣の顔を見た。 麻衣は何ともバツの悪そうな顔して 笑っている。