まぶしい光が僕のいる空間にまで入り込みしばらく目を細める それでも僕の目は一瞬のウチに捕らえていた 部屋の中 仰向けに倒れる 宝の頭からわずかに流れる 濁った赤 「・・・・・・宝?」 恐る恐る名前を呼ぶと 「・・・・うん」 返答があり とりあえずホッと息をつく