「ナナ」 ドアがノックされる 「ヤバッ」 メグミがサッと毛布をかぶる 「開けるぞ」 扉が開いてタカラの姿があった 「!」 当然、タカラは直ぐさま私の横にある不自然な毛布の固まりに気がついた 「・・何やってンだよ!」 私は昨日の事を思い出して高速で首を横にふった タカラは恐ろしい顔で睨んだケド目的はコレじゃないようで 一度ため息をついて 「ナナ・・」 ちょっと言うのをためらった後、 「比呂也来てるぞ」 え!? 「お前寝てたの?電話出ないってオレの携帯にかかってきて・・」