この空の下





「茜…。ごめんな。

本当はわかってたんだ。
茜とあの男は
何もねえって。

けどオレ、3年も
アメリカにいて
茜から離れてて…
オレよりあいつの方が
茜と仲良いのは
事実かも、って
思い始めたら
もう止まんなくてよ…。
ついイラついてた。

そんでオレがキスが
癖になっちまったのは…
その…」

「??」






愁はフーッと
息を吐いて言った。






「オレは…
照れ屋で奥手だけど…

本当は…その…///

…もっと茜に
触りてえんだよ。

前に1回言っただろ?
オレも男だから」