「菜摘…?」

隆が急に話しかけて来た。

「本当に俺でいいのかぁ??」
「………ぅん。なんで?」
「……ぃゃーなんとなく」
「私ゎ隆だからいいの。」
「…俺も.お前だからいい…。」


なんだろぅね???
でも…
好きなんだょ?!
国生も……。
隆も……。
二人とも私の…
大切な人…。
大好きな人…。
なんだから…。

私ゎこれから先も…
隆と生きたい。
隆と一緒に国生の分まで…
楽しく.幸せに生きるから…。

ちゃんと見守っててょね??
国生…。

私ゎ隆と手を繋いだ。
とっても温かくて…
安心した…。
私が隆の手を握れば…
隆も私の手を握り返してくれる…。

私ゎそれだけで…
幸せ…。

大切な人が…
大好きな人が…
隣に…
近くに…
いるだけで…。

私ゎ何度でも立ち上がれる。

今の私がいるのゎ……
隆……。
国生……。
のおかげだょ??

ありがとぅ…。


隆…???
これから先も一緒に時を刻もぅね…。