作者の妄想です、願望です。

本当は自分の事でいっぱいいっぱいの作者のそばに居たくないと思っていたかもしれない……

ただ作中に出した頭コツンや顔を除き込ませるのは作者が泣いているときや寂しいときに、ミィはもう一人の子と一緒にいつもしてくれてました。
(本当は[もう一匹]と書くべきなんでしょうね)

抱っこが嫌いで作者以外の人が苦手な子でした。

あんな辛い生活を共にしてくれたのに、何もしてやれなかった。


ミィ、ごめんね
またここへ来てくれるかな?

ずっと待っているからね……