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毎日が忙しくて、仕事ばっかりしていて、心の運動が不足しているのだと思います。


心の中に何か大きなものがズシンと来たとき。


それが良いものでも悪いものでも、あたしの心は消化不良を起こしてしまいます。


だから、そんなときには詩を書くことで、たまった気持ちを上手に動かして、ゆっくり自分と向き合うようにしようと決めたんです。


生きていくのが辛かったときも、こうして書くことで、大事な何かを見失わずにすみました。


みなさんにもきっと、たくさんの大切なものがありますよね。


毎日の中で埋もれてしまわないように、心が鈍くなってしまわないように、素敵なものにたくさん触れて、たくさん心を運動させてあげてください。


どんなことにぶつかっても、向き合うことを恐れなければ、時は未来を変えてく力をくれるかもしれません。


せつなさが愛おしさに変わり、怒りが慈悲に変わり、優しさは心を変えていく。


たとえ哀しみや、傷みに何度も泣いたとしても。


その傷みは優しさに変わります。


なんて、ほんとは自分に対して書いてる言葉だったりするんですけどね。


人は弱いです。


でも、強くもあります。


だから、沢山回り道しても、くじけなければなんとかなると思うのです。


長くなりましたが・・・


ここまで読んでくださって、ありがとうございました。


どうか、あなた様の明日の心が、青空のような元気色でありますように☆