璃梳同様、杏奈も固まっている この異常事態に気付いていないのは…龍司の存在を知らない人たちだけ 「では、ごゆっくりどうぞ」 一礼して席を離れようとする龍司 とっさに 「ごめんなさい。ちょっと化粧室に…」 そういって、龍司を追いかけた