俺様のカゴの中

パーティが終わればそれぞれ部屋に。



今日は招待客もほとんど泊まることになってる。



俺と留宇の部屋は3階のいちばん端。



エレベーターに乗ると、留宇が壁に寄りかかった。



「お前やっぱり具合っ…」



フラッと倒れた留宇を受け止めると、かなり呼吸が荒い。



そしてカラダが熱い。



「何で言わねぇ!!」

「だって…藤間の嫁だからっ…」

「わかった、もういい」



3階に着いたので、留宇を抱き上げて部屋に向かった。



車に置いといた荷物は部屋に入ってて、ベッドに留宇を寝かせる。



「ごめん…なさい…」

「具合わりぃなら言えよ…」

「雷さんの役に立ちたかった…」



スーッと意識を手放した留宇のコサージュを外した。



ヒールを脱がせて布団をかけ。



バスルームにあったタオルを濡らして頭を冷やしてやることに。



まさか今日熱出すとは…。



あっ、最近裸で寝ることが多かったからな…。



原因、俺か!!