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あれから、2ヶ月。



栗城とはそのまま。



その代わりに、美少年と仲良くなった。



どういうわけか、毎日毎日授業の合間に教室に美少年が来るものだからすっかり仲良くなってしまった。


なぜか話も合うんだよなあ…



「華、昼一緒食べるぞ」



「あっ潤くん」



美少年こと潤くんとは、名前を呼ぶ仲になっていた。


最初は戸惑ったけど、栗城も見てみぬふりだし。



もう、どうでもいいや。



「うん、行こっか!今日は潤くんの分もお弁当作ってきたから」



「まじで?サンキュー」


いつも、パンだから…そう思って作ってきたお弁当。


潤くんは、すごく喜んでくれて、あの美貌で微笑まれたらキュンてなるじゃないの。