アライブ



そんな四季神時也の背後の入り口には3人の黒ずくめが立っていた。


その黒ずくめのうちの一人の拳銃から硝煙が上がっていた。


『罠にハマったのはあたしじゃなくて、時也のほうだったみたいね、フフフ』


橘玲子は勝ち誇ったように笑った。


『俺の行動が…つつぬけやったんか…はぁ…はぁ…あ、そうか…寝返った犯罪者の中に…FEEDのスパイがおったんやな…』


四季神時也は苦しそうに息を切らした。


『ご名答。さすがね…でもいまさら気付いても遅いわ』


橘玲子はそう言って不敵な笑みを見せた。


『スパイはあんた(橘玲子)だけやなかったんやなぁ…俺の負けや…』


四季神時也は諦めた表情を見せた。