ようこそゲストさん
1ヶ月前。
高齢者が乗った車が逆走してきて正面衝突した。
急な出来事のあまり自分の家の車の後ろを走行していた車も急ブレーキをかけたものの間に合わず接触。
運転席に乗っていたお父さん.助手席に乗っていたお母さん.お母さんの後ろにお兄ちゃん.その横に私が座っていた。
私は事故直後、何とか自力で抜け出そうとしていたところを近くを通っていた同じクラスで学校1イケメンかつ不良の遼に助けて貰った。
それからというもの。私は入院生活。何もかもが絶望だった。
毎日のように遼はお見舞いにくる。
『もう。見舞い来なくていい。』
遼とはずっと仲は良かったと思う。
普段はThe不良だけど助けてって言ったら助けてくれる。
そんな遼をいつの間にか好きになってた。
これ以上迷惑かけたくない。
遼「俺が好きでここに来てんだ。お前が好きだから。それじゃダメか?」
じゃん助さん。
小説に目を通してくれてありがとうございます。
作品を通して、何かしらモノが心に残せると嬉しいです☆
これからもよろしくお願いします♪♪