『あ、あれは武器庫!!』
杏菜は武器庫が映るモニターを指さした。
そのモニターには武器庫を戦車3機と黒ずくめたちがバズーカを構え、煙りをあげるガレキの山化した武器庫を取り囲んでいる姿が映っていた。
『武器庫がガレキの山に…』
杏菜は驚きの表情を見せていた。
『あの武器庫はシェルター仕様や…なのにあのガレキの山と化した姿…くっ…。まさか軍隊まで使うなんて、秋本総理が出動命令を出したんか?』
四季神時也は勝ち誇るように笑う橘玲子に尋ねた。
『そうね、パパは希来夢を滅亡させるために、FEEDへの協力を誓ったからね』
橘玲子はそう言って不敵な笑みを見せた。


