次の日、凜の一言で朝一で驚くことになった。 「気良ぁ!!聞いて〜っ」 「どした?」 私の胸に飛び込んでくる凜をがっしりと抱き留める。 「私、陸人先輩と付き合うことになったよ〜!!!」 「…………は!?」 私は思わず、くわっと目を見開いた。 「気良、驚きすぎだよぉ!」 凜が顔を真っ赤にしてニヤニヤしている。 「陸人先輩がね、昨日送ってくれたじゃん?」 「うん。」 「うちの前でね、好きって言ってキスされちゃったの〜」 顔を赤らめて語る凛は今まで見た顔で一番可愛い。