「ならば良かろう。我が輩の力、しかと見よ!!」


「うるさい!!」


タコさんウインナーに平手打ち。


小気味よく吹っ飛んでった。


……偉そうな割に意外と弱いな。


吹っ飛んだ先は机の下。


……明日、掃除すればいいか。


キモかったけどこれでゆっくり寝れる。


再び枕に頭を預けて布団に潜り込む。


目を瞑ると心地よい静寂が安眠を呼び込んだ。


…。


……。


…………。


……………………。


……………………………………ヌチュ。


「ギャアアアア!?」