この手のぬくもりも 貴方の熱も 愛の囁きも 全部 偽りでしょう? だって 貴方には別に 誓った人がいる 貴方が私の目線から 器用にそらした 左手の薬指 指輪がまばゆく 光っているもの けれど 私はそれでもいいわ 貴方の笑顔が見れるなら 貴方に触れられるなら 綺麗な夜景 弾けるシャンパーニュ 妖艶な笑顔を浮かべて 零れる涙を隠すの…