―――いじめ―――【完結】

「アイツいねーじゃん!」


「でもバックあるからいるよ!」


遠くから
大崎達の声がした。


キレてるみたい…


怖い…
関わりたくない…


私は大崎達の後ろ姿を見つけて背筋が凍った。


「蘭子ーーー!!!!!!!」


大崎が手にしてるのは…







カッターだった。


しかも、私を探してる。