日本的な夏の終わりを描きたくて

少し前の時代を舞台に

書きました。



縁日の場面は

書いていてとても楽しくて

ワクワクしました。

私はあまりそういう場所に

行かないのですが

それでも縁日の雰囲気に憧れるのは

やはり日本人だからなのでしょうか。



いつか紫と房子が

再会できますように。







最後まで読んでいただき

ありがとうございました☆




2009年10月21日(水)
大迫 環