振り返れば城之内先輩がニヤニヤしてあたしを見ている。
「なんでここに居るんですか?」
プールの側なんて普通来ないのに。
「俺ストーカーだからな!」
え?城之内先輩がストーカー?!
「もしかして、あたしのストーカー?」
自分を指差すと満面の笑みで城之内先輩は頷いた。
「なんでここに居るんですか?」
プールの側なんて普通来ないのに。
「俺ストーカーだからな!」
え?城之内先輩がストーカー?!
「もしかして、あたしのストーカー?」
自分を指差すと満面の笑みで城之内先輩は頷いた。

