「和威くん自分で作れば良いのに……瑠璃さんにも作ってあげれば株も上がるよ?」



「!せやな、自分良いこと言うやん!胸触りたいけど、今度にしておくわ!ほなな」



慌ただしく和威くんは、帰って行ったのだった。