甘甘王子の秘密〜オモチャ会社の俺様社長〜アイドルやホストイマス

『ギャー!!』



ひぃ……!い今なんか聞こえた……何あれ?



謎の悲鳴にあたしは、びくびくしていた。
それでも、後ろが詰まるから歩いている。



なんだったんだろう?今の悲鳴……



気になりながらも、来夏ちゃんの服の後ろの方を掴みながら歩く。



「亜佐美ちゃん」



「え?」