階段の幅は狭く、一人ずつ上がって行く。先頭は、来夏ちゃん。
次は、あたしで、その次は降谷兄ちゃん。
最後は、矢吹先輩の順番だ。
やっぱり人は、住んでるんだよね?
あたしは、住みたくないけど……
と言うか、ここ何時代?!古すぎる!
え?やっぱり、現代だよね?ここ……
階段上がる時だけ、どこかに飛ばされたりとかはないよね?
古すぎる!壊れないよね?……
あたしは、恐る恐る階段を上がっている。いつの間にか来夏ちゃんの手をあたしは放していた。
次は、あたしで、その次は降谷兄ちゃん。
最後は、矢吹先輩の順番だ。
やっぱり人は、住んでるんだよね?
あたしは、住みたくないけど……
と言うか、ここ何時代?!古すぎる!
え?やっぱり、現代だよね?ここ……
階段上がる時だけ、どこかに飛ばされたりとかはないよね?
古すぎる!壊れないよね?……
あたしは、恐る恐る階段を上がっている。いつの間にか来夏ちゃんの手をあたしは放していた。

