学校のプールで、溺れているうさぎを助けだしたって自慢げに言ってたし。
「亜佐ちゃん悪いけど、帰るにゃん!」
「うん、仕方ないけど、分かったよ?って、早帰るの……」
あたしの言葉を聞かず朱美ちゃんは、走って帰って行った。
そんだけ、うさ虎が好きみたい。可愛がってるんだな。
「相変わらずね?朱ちゃん」
お姉ちゃんは、少しあきれ気味に言う。
「うん、朱美ちゃんだもん」
「それもそうね?って事で、アイス買ってホスト喫茶行くわよ!!」
ホスト喫茶?何それ……
「亜佐ちゃん悪いけど、帰るにゃん!」
「うん、仕方ないけど、分かったよ?って、早帰るの……」
あたしの言葉を聞かず朱美ちゃんは、走って帰って行った。
そんだけ、うさ虎が好きみたい。可愛がってるんだな。
「相変わらずね?朱ちゃん」
お姉ちゃんは、少しあきれ気味に言う。
「うん、朱美ちゃんだもん」
「それもそうね?って事で、アイス買ってホスト喫茶行くわよ!!」
ホスト喫茶?何それ……

