「あった!愛しのかりんとうちゃん……ちゅ」



スーパーに着くと、真っ先にあたしは、かりんとうがある場所へと向かうと、かりんとうを手に取りキスをした。


やっぱり、かりんとうちゃんラブだよ!!



周りなんて気にせずにあたしは、ちゅちゅっとキスをしていると、城之内先輩があたしの目の前にまで来ていた。



「俺にもしてよ、キス」



「うわっ!」