「いえ、笑ってませんよ?」
来ないでよ!ムダニ良い顔で!
矢吹先輩は、クックッと笑ってそのまま、アダルドDVD探しを始めた。
「して欲しかったのか?」
そして、あたしに振り向きそんな事を言ったのだった。
「違います!」
真っ赤になって否定すると、コンコンと部屋にノックの音が響く。
誰だろう?
矢吹先輩が、部屋のドアを開けると、そこには……
っ……何あの人!なんで、ワニのぬいぐるみ抱えてんの?!
お相撲さんのように、太った男の子が、ワニのぬいぐるみを抱えてドアの傍に居たのだ。
頭は、丸坊主だ。でも、ワニのぬいぐるみだけは、メロメロに可愛かった。
来ないでよ!ムダニ良い顔で!
矢吹先輩は、クックッと笑ってそのまま、アダルドDVD探しを始めた。
「して欲しかったのか?」
そして、あたしに振り向きそんな事を言ったのだった。
「違います!」
真っ赤になって否定すると、コンコンと部屋にノックの音が響く。
誰だろう?
矢吹先輩が、部屋のドアを開けると、そこには……
っ……何あの人!なんで、ワニのぬいぐるみ抱えてんの?!
お相撲さんのように、太った男の子が、ワニのぬいぐるみを抱えてドアの傍に居たのだ。
頭は、丸坊主だ。でも、ワニのぬいぐるみだけは、メロメロに可愛かった。

