「……瀬名さんですか?あたし、亜佐美ですけど……」
あたしは未成年だから買えない。だから、お姉ちゃんの彼氏さんの瀬名さんに電話していた。
「あの……ちょっと良いですか?」
お兄ちゃんには言えないから。アダルトDVD買ってほしいなんて……
「あのですね、話があるんですけど」
瀬名さんは、社長さんだ。若いし、ハンサムだし素敵な人だ。
でも、甘甘王子ではないからどちらかと言えば、あたしは興味はない。
でも、すごく優しい人だと思う。
「家の近くにある喫茶店分かります?」
あたしは、瀬名さんにそう言うと、時間などを指定して電話を切った。
早く行かないと……
あたしは未成年だから買えない。だから、お姉ちゃんの彼氏さんの瀬名さんに電話していた。
「あの……ちょっと良いですか?」
お兄ちゃんには言えないから。アダルトDVD買ってほしいなんて……
「あのですね、話があるんですけど」
瀬名さんは、社長さんだ。若いし、ハンサムだし素敵な人だ。
でも、甘甘王子ではないからどちらかと言えば、あたしは興味はない。
でも、すごく優しい人だと思う。
「家の近くにある喫茶店分かります?」
あたしは、瀬名さんにそう言うと、時間などを指定して電話を切った。
早く行かないと……

