「でっ、僕の声を盗み聞きしていたわけかな?お嬢さんは」
あたしは、頷いた。甘甘王子の表情は、どこか浮かない表情だった。
「あたし、内緒にしますよ」
会議ってのを……なんだか分からないけど。
「全部聞いてたんだよね?お嬢さんは」
「え?はい……」
会議ってのは分からないけど……
「僕が社長だって事も」
「え?はい……」
え?し社長……?!なんだか良く分かんないけど、頷いちゃったし!!
「秘密にしててくれないかな?お礼は、甘いキスでどう?」
「え?」
あたしの顎を掴み甘甘王子は、あたしの唇に自分の唇を近づけさせ一瞬であたしの唇を奪った。
あたしは、ぽーっと甘甘王子を見つめ身動きが出来ないで居た。
いい今!!ききキスした?!あたしに……
甘甘王子のドアップを思い出しあたしの顔は、今までにないぐらいに真っ赤な顔になってしまっていた。
うっ……ドキンドキン止まんないよ!!
あたしは、頷いた。甘甘王子の表情は、どこか浮かない表情だった。
「あたし、内緒にしますよ」
会議ってのを……なんだか分からないけど。
「全部聞いてたんだよね?お嬢さんは」
「え?はい……」
会議ってのは分からないけど……
「僕が社長だって事も」
「え?はい……」
え?し社長……?!なんだか良く分かんないけど、頷いちゃったし!!
「秘密にしててくれないかな?お礼は、甘いキスでどう?」
「え?」
あたしの顎を掴み甘甘王子は、あたしの唇に自分の唇を近づけさせ一瞬であたしの唇を奪った。
あたしは、ぽーっと甘甘王子を見つめ身動きが出来ないで居た。
いい今!!ききキスした?!あたしに……
甘甘王子のドアップを思い出しあたしの顔は、今までにないぐらいに真っ赤な顔になってしまっていた。
うっ……ドキンドキン止まんないよ!!

