「鈴ちゃん今日休み??」 え…。 その言葉で俺は隣をチラ見する。 そこには、誰にも座っていない空席があった。 …あいつ、大丈夫なんか?? 「昨日電話してもとらなかったし…。 浅木田くん、もしかして鈴ちゃんになんかした??」 「なっ……。」 な、何にもしてん…とは言えんな。 「え!?ちょっと何したのぉ??」 え…い、いやそれは…