「あっ、秋坂くん…。」 振り返ると、そこには担任がいた。 「学校…まだ覚えてないよね? 学級委員に案内してもらうように言っといたから。 じゃあ、そういうことで。」 担任はそう告げて去って行った。 …学級委員? 「…秋坂くん。」 今度は誰や?と思いつつ振り向く。 ドキッ …びっくりした。 だって…さっきのあの子がいたから…。