お母さんの声だった。 「でも、美鈴の受験だってあるしさぁ… それまでは、な?」 お父さん?? いつもは会社に行ってる時間なのに…?? 「とか言って一昨日くびになってたんでしょ?? なんで黙ってたのよ………」 それから無言が続いた。