「お前に前から聞きたかったんだけど」 と急に真面目な顔をする彼。 私はまた不安に襲われる。 「お前が規則を守る理由って正義感?それとも内申書のため?」 「え…」 無意識に体が止まると「止まるな!」と頭をチョップされた。 うぅ…。 私は腹筋をしながら考えた。 規則はいつの間にか私の中で義務化されていた。 それは正義感? 内申書のため?