小一時間ほど、3人で過ごし、智哉が仕事を抜けてきているから、帰ることになった。



「智哉 いつもゴメンな。ありがとう」


感謝を込めて頭を下げた


「よせよ~そんな改まって! 俺は、お前の親友だろ!気にすんなよっ じゃあまた来るからなっ」


「あぁ またな」



笑顔を俺と彼女に向け帰って行った。