Police Love Story~君を守りたい~(加筆修正完了!)


「あ…」


嬉しい気持ちでいっぱいな私は

肝心なコトを忘れていた



「どうした?」



リビングへと続く廊下を先に歩くヒロトが振り向く



「えっと…

さっき実家から戻ったばかりで

夕食、まだ何も作っていないの…


これから作るから

先にお風呂…って、お風呂もまだ入れてない…


あーん…

こんな時に限ってー」



「いいよ、毬子

待ってるから…

じゃぁ、オレ、風呂入れて

着替えてくるよ」


そう言って、ヒロトはバスルームへと向かった