「私、神田くんの同期の柴田沙希です
単刀直入に言います
私、神田くんのコト好きなの
警察学校の時からずっと…
一度、学校卒業した時に神田くんには告ったんだけど、
まだ、お互い一人前じゃないから、って断られたわ
あなたと神田くんが出会う前までは
休みの日が合うと、二人で出かけたりもしてたの
神田くんも私に好意はもっててくれた…
もっと早くもう一度アタックすべきだったわ
でもね、
私は、神田くんが結婚してても好きよ
その方が奪い甲斐、あるしね…」
フフフ、と口元をあげ意味深に笑うと
すでに運ばれてきてたコーヒーを一口飲んだ

