Police Love Story~君を守りたい~(加筆修正完了!)


彼女の寝室のベッドに着くと



そっと彼女を降ろした。



彼女の髪、おでこ、頬、そして、唇。



壊れそうな細い体を抱きとめ、大切に大切に抱きしめた。



白く、柔らかな、絹のような肌が紅潮し、



胸元が露わになると・・・



俺は、理性を忘れた・・・




「・・・・んっ、ヒロ・・・ト・・・あっ・・・んんっ」




彼女の想いも受け止めるように・・・・



彼女の甘い声も今の俺にはまるごと愛おしくて・・・・



優しくするつもりが、夢中になって抱いてしまった。