音がしてた方にぼくがたどり着いた時、他のイヌの姿はなく・・・ 傷だらけのタロとジロが横たわってた。 「タロ!!ジロ!!」 ぼくはタロとジロのところに駆け寄った。 「ソラか、悪いな。こんなボロボロになっちまって・・・」 タロとジロは、ところどころ紅黒くなってた。 痛そう・・・ 苦しそう・・・。 ぼくは、どうしたらいいの・・・? .