「かもしれないな。シロもそういうヤツだ」 シロも・・・。 「オレは別だけどな。 ・・・オレもそろそろ、寝なきゃならないみたいだ・・・」 え・・・クロ? 「それってどういうコト・・・。クロも死んじゃうの!?」 クロは、ゆっくりと腰を下ろした。 「あぁ。だから、オレが寝るまでそばにいてくれ・・・。 そのあと、シロを探して一緒に居てやるといい・・・。 お前には辛いが、オレの最初で最後の頼みだ。聞いてくれ・・・」 ぼくは、そう言って眠ろうとするクロの身体を揺すった。 .