【連作】腐女子におくる迷作童話集2

ふりむくと、そこには、さっきのケモミミ少年が立っていました。

「いぬのおにーさん」

赤ずきんは、少しほっとして、立ち上がりました。

いちごぱんつが、また、ズボンの中にひっこみます。