‡姫は王子に逢いたくて…‡




銀河はわたしの手をひき
そのままゴールへと突っ走ると


止まることなく走りつづけた。



「ぎっ銀河?!//」



はぁはぁっ


体育祭の中、騒がしいグラウンドを背にして


わたしと銀河はあの中庭にやってきた。