9月11日(火)

光を求めれば何もかも祝福されると思っていた。


けれど光はこの眼球に突き刺さり、この身を焼いた。


私は痛くて泣いたのだ。


光から逃れるために闇に身を隠し、息を潜めた。


綺麗な川でしか生きられない魚がいるように、ドブ川でしか生きられない魚がいるように、私は闇にしか生きられないのかもしれない。


凍えた空に私は叫ぶ。