「何それ意味分かんない…!!」 「俺、ダチにムリヤリ誘われてさー…。 本当は帰りたかったんだよねー。」 「…だったら帰れば!?じゃああたしはこれで。」 あたしは早口にそう言って店を出た。 「あ、待てよ!!」 福田があたしの腕を掴む。 「もう!!何だよ!?」 「…いくらお前だとはいえ、さすがにこの時間にひとりは危ねぇだろ…。」 福田はそう言って時計を指差す。 つーか…いくらお前だとはいえは余計だっつーの。 こんな美人なあたしを!!