なんとかダンスホールにたどりついたシンデレラは、ふぅ、と額の汗をぬぐいました。 みんなの視線が、遅れてきたシンデレラにあつまります。 同じように女性の夜会服を着ている少年もたくさんいましたが、シンデレラに勝てる美少年などいるはずもありません。