「えっ・・・いいよそんな・・・」
繋いでない手を前に出し、断ろうとする。
「いいから。食いたかったんだろ?」
ほら と言うように見せてくる。
食べたかったけど、買って欲しいとかなかったのに・・・
なんか悪いな・・・
「なんだ。食わせて欲しいのか・・・」
んん!?
「なら早く言えよ。食べさせてって」
意地悪な笑顔になる。
「ち、ちがっ・・!」
「なら早く受け取れ」
これ以上は危ないことに繋がると思い、素直に受け取った。
リンゴ飴を片手に持ち、陸とも手を繋いだまま
花火が見える場所を探す。
みんないいとこばかり取ってて、見つからない。
繋いでない手を前に出し、断ろうとする。
「いいから。食いたかったんだろ?」
ほら と言うように見せてくる。
食べたかったけど、買って欲しいとかなかったのに・・・
なんか悪いな・・・
「なんだ。食わせて欲しいのか・・・」
んん!?
「なら早く言えよ。食べさせてって」
意地悪な笑顔になる。
「ち、ちがっ・・!」
「なら早く受け取れ」
これ以上は危ないことに繋がると思い、素直に受け取った。
リンゴ飴を片手に持ち、陸とも手を繋いだまま
花火が見える場所を探す。
みんないいとこばかり取ってて、見つからない。

