「「さらに真っ赤〜!」」 マジでヤバい! チョー可愛い!! 小動物!! 「まぁ、真っ赤な葵も可愛いからしょうがないけどね」 そんな葵ちゃんをしばらくいじってました。 でもそろそろ怒り出すんじゃないかと思ったので二人にサヨナラした。 「届、どこか行きたいとこある?」 「ない」 素っ気ない……。 「クリスマスなのに」 「街が光る以外対して変わんねーだろ」 うわ、ムードも何もあったもんじゃないし……。